≪突撃インタビューvol.5 後編≫「まだまだこんなもんじゃない」子どもたちにとって最高の保育を求めて(門前仲町園 岩澤愛先生)

スタッフインタビュー 2016年 01月 07日

こんにちは。おうち保育園事業部の山崎です。今回は、門前仲町園の岩澤先生へのインタビューの後編です。前編では(前編はこちら)、岩澤先生のおうち保育園への転職までのストーリーを追いました。

後編では、まな先生が、日々の保育の中で、子どもたちにとって最高の保育を実現するための、試行錯誤のストーリーです。

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―小規模園のメリット、デメリットはどのように感じていますか?

◆「あ!今、出来たね」と気づけること。
保育スタッフ4人で12人の子どもの保育をするので、担任ではなくても、一人ひとりの変化がわかります。はじめてスキップをしている子がいたら、私も嬉しい気持ちを感じ取り、共感してあげることが出来ます。大規模な園だったら、「1週間前は、スキップできてなかったよなあ」くらいの感じです。おうち保育園では、スキップ出来た瞬間に、「今、出来たね」と気づくことが出来ます。

◆保育士一人ひとりの影響が大きくなる
デメリットではありませんが、2歳の子達が大きく見えてしまうので、気をつけないと、と思っています。どういうことかというと、おうち保育園には、0~2歳の子ども達しかいないので、2歳の子ども達が随分おとなに見えてしまいます。そうはいっても2歳児です。まだまだたくさん甘えたり、大きい子の真似をして、いろんなことをやってみる時期です。彼らの甘えを受け止めたり、大きな子がいない分、私達が、「こんな遊びがあるよ」と見せなければいけません。これは保育スタッフの努力で解決出来る問題です。

大人の人数が少なく、保育スタッフ一人ひとりの影響力が大きいことは、子どもにとっても、大人にとっても、メリットにもなりデメリットもなりえます。4、5人で12人の子どもたちの保育をするので、スタッフ1人のテンションが低かったりすると、1日の保育が盛り下がってしまうこともあります。ですが、風通しもよく、色々なやり取りが出来ますし、意見も出しやすいです。

「まな先生のクラスの子、こういう姿があったよ」、というような情報交換もスムーズにできます。チームで保育をすることができていますね。

大規模な園だと、新しいことをやりたい!と思っても、「そんな大変そうなことをやるの?」と腰は重くいつもの保育になってしまいがちです。おうち保育園は、先生も少人数だから、これをやろう、あれをやろうという提案をした時に、みんなが「いいね!」と言ってくれて、新しいことに挑戦しやすいんです。

◆最高の保育を求めて。「まだまだこんなもんじゃない!」
転職してきた当時は、子ども達の手の届かない棚の上におもちゃがあり、保育スタッフが、おもちゃを出してきて遊びを提案することに留まっていました。安全に配慮をしていてよいのですが、子どもが、「あれで遊びたい」と思った時に、ずんずん自ら取りにいける環境の方が、もっとよいと思いました。

そこで、他の先生達と相談し、「やってみて、不都合があれば戻そう」とおもちゃの場所を、子どもの手の届くところに移動してみました。今では安全も保たれていますし、楽しく遊べておりよかったと思っています。

unnamedまだまだ、こんなもんじゃない、もっとよい保育をしたいと思っています。

例えば、お皿に何かを載せて差し出すと、誰かが「美味しそうだね」と受け取ってくれる喜び、のようなものを大事にしたいんです。でも、出来上がったおもちゃだけで遊ぶのはつまらないと思っています。

おままごとセットのりんごは、りんごにしか見えません。決まったものにしか見えない遊びは、楽しくない、と思いました。そこで、フェルトを買ってきて、四角と三角と丸にたくさん切り、それを重ねて、「サンドイッチだよ」と子ども達に見せるんです。でも、子ども達はサンドイッチではなく、「先生、サラダ食べて」って、見せてくるんです。黄色いフェルトが、チーズの日もあれば、卵の日もある、バナナの日もあります。こんな風に、子ども達の創造力を育めるような保育もしていきたいと思っています。

―最後に、おうち保育園で働くやりがいを教えて下さい。

子どもが楽しんでいる時って、自分も楽しいんです。ああ疲れた、ではなくて、よく遊べてたな、と満足出来る日があります。子どもの変化に気づけて、遊びが発展した時、そんな時が私のやりがいです。

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インタビュー中に、まだまだこんなもんじゃない、と言っていた時のまな先生の顔はとても頼もしく見えました。日々、様々な問題が生まれますが、先生方の工夫と努力、事務局のサポートで、子ども達にとっての最高の保育に近づけていっています。最高の保育、と呼ぶにはまだまだ道のりは長いかもしれません。ですが、現場にこんなに熱い想いを持った先生がいるなら、二人三脚で一緒に、どこまでもいけそうだ、と私自身もワクワクしました。

(文責:おうち保育園事業部 山崎)

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